
画像を見るとインパクト大ですよね
吸玉(SUIDAMA)

吸角とかカッピングとも呼ばれてます
うちも肩こりが酷い人には少し使ったりしています
が
あまり痕が残らないようにしています
嫌がられますから…
ですが、
それでもいいと
思いっきりやってくれと
そう言われると、やってしまいます
が
やりすぎない範囲でです

↑拾い画像ですが
これは、やりすぎです…
違う生き物みたい
そして、更によく調べている方がおられます
カッピングの時に
瘀血(体内の汚い血と呼ばれるもの)も抜いてくれ、と

ネットって情報の宝庫ですね
鍼灸の世界では刺絡療法(しらく)という分野がございます

主に指先を少し傷つけて、瘀血を体外に絞り出す
というものです
これ、体の熱を冷ますのに、とても有用なので
風邪で発熱した時などは
わたしは自分の手や足の指から少しずつ血を出して寝ます
すると翌日にはだいたい熱は下がってるので
なんですが
現代鍼灸の世界では
「あまり刺絡をやらないように」とのお達しが出てまして
今は学校でも積極的には教えていません
私は学生時代に講師で来られた先生に
放課後に勉強会をお願いして
教えてもらいました
ですが
というか
ですので…
あまり積極的にはやってません
が
禁止されているわけでも、ありません
なので
やりますよ
ご希望でしたら
危険の無い、正常範囲内での施術を

当院HP https://www.taiseido.net/
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