
中野坂上の交差点は大きな交差点で足の不自由な人が渡りきるには、
ちょっと厳しいかもしれない横断歩道です
足の不自由なおばあさんは、横断歩道を渡りきる自信が無くて階段に挑戦されたのかな?
とか思いながら「何かお手伝いすることありますか?」と、お声掛けしました
すると、「荷物だけ持っていただいてよろしいですか」とのことでしたので、
荷物を持っておばあさんの斜め後ろに立ってゆっくり階段を降りていきました
階段を降りきったところで「お急ぎなのにお手数おかけしてすみませんでした」
と申し訳なさそうにお礼を言われてしまい『お急ぎなのに』っていう一言を付け加えられたことで
こちらが恐縮してしまいました
「お気をつけて」とお声掛けして、その場を立ち去りました
鍼灸師として教育を受けたことで、
医療従事者ではない方よりは、
補助に慣れている部分もあるかとは思います
(3へ続きます)
当院HP http://nepple0925.wix.com/taiseido
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